いくどめかの再起動。
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関係ありませんが今日は我が愛猫 パトライト・B=Jr の誕生日です。
どうしてもと旦那ちゃんがだだをこねたのでシュレック3を見に行きました。まぁこれはシリーズで見てるしDVDも集めているので皆でほくほくと出かけた訳ですが、ワタシこの映画館がこれ程騒がしく思ったのはこれが初めてです。超劇場版ケロロ軍曹の時は身内11人以外数人だったしな。
2作目以降なぜか「遠い遠い国」に居着いているシュレックとフィオナ。ドンキー(+ドロンキー×5)や長靴を履いた猫、旧知のおとぎ話の登場人物と一緒に病に倒れた王様(カエル)の代わりを務めて暮らしています。んが、ある日とうとうカエル王は昇天。遺言で王位はシュレックに託されましたがそんな責務はごめんともう一人の王位継承者「アーサー(アーティ)」を連れに船旅へ。ここで見送りのフィオナから妊娠を告げられますがシュレックは自分のような怪物が父親になってもいいものだろうかと素直に喜べない。
一方その頃遠い遠い国の下町ですっかり落ちぶれたチャーミング王子は国王の死を機会におとぎ話の悪役達をけしかけ王位を奪取するためフィオナをとらえ監禁。そんなことも知らずシュレックは目的のアーサーを見つけますがへっぴり腰の王位継承者にいささかあきれ気味。王様の責務にビビって船を方向転換させるアーサーの舵さばきで船は難破、その島に住むアーサーの学校で魔法を教えていた教授(唐突に、2作目で死んだ妖精のゴッドマザーの夫)に偶然再会したアーサー どうせ自分は負け犬なんだと言うアーサーにシュレックは「他人の言うことなんか気にするな 大切なのは自分がどう思うか」だと説きます。そこへチャーミング王子の刺客が。なんとか撃退しますが急いで帰らないと王国が危ない!マーリン教授に泣きつき遠い遠い国まで送ってもらうことに。ところがこの「心の病で退職した」教授、怪しい呪文で送ってくれたからさあ大変なんとドンキーと長靴を履いた猫が入れ替わってしまいます。まぁよく考えたらそんな大変でもないんだけど。その後はおきまりの大乱闘。フィオナの格闘家の血は母方からのだとかクッキーマンは実は既婚者だったとかどうでもいい衝撃の事実が明らかにされます。そしてシュレックはアーサーを人質に取られそうになると彼に冷たい言葉を浴びせ学園に帰るようしむけ自分はとらわれの身に。チャーミング王子の悪趣味な意向でシュレックはヒロイックファンタジーを模した舞台の上で処刑されることになってしまいます…!
そこへ現れたのはドンキーと長靴を履いた猫に説得された戻ってきたアーティと舞台裏をぶち破って登場したプリンセス5(-1)。哀れチャーミング王子(愛称:チャミチャミ)は舞台のセットの下敷きに。
時は流れ遠い遠い国では若い王が戴冠し男の子の怪物が2人と女の子の怪物の三つ子が生まれたシュレック一家の小屋はいつまでも小さな笑い声と大きな笑い声が響き渡るのでした。
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一言で言うと唐突。おきまりのバカくさい笑いはたくさんちりばめられてるけどストーリーがだめくさい。せっかくのアーティの存在も薄っ滑りしてる。何もかも唐突すぎ。ドンキーと猫の入れ替わりも意味がない。2のドンキーが馬になるのはよかったのにな。DVDが出たら買ってパロディでも探そうっと。
次はたぶんハリーポッター。…あー…PotCAWEもう一回見に行ってもいいかな。日本語吹き替え絶賛されてたからソレ。
一方その頃遠い遠い国の下町ですっかり落ちぶれたチャーミング王子は国王の死を機会におとぎ話の悪役達をけしかけ王位を奪取するためフィオナをとらえ監禁。そんなことも知らずシュレックは目的のアーサーを見つけますがへっぴり腰の王位継承者にいささかあきれ気味。王様の責務にビビって船を方向転換させるアーサーの舵さばきで船は難破、その島に住むアーサーの学校で魔法を教えていた教授(唐突に、2作目で死んだ妖精のゴッドマザーの夫)に偶然再会したアーサー どうせ自分は負け犬なんだと言うアーサーにシュレックは「他人の言うことなんか気にするな 大切なのは自分がどう思うか」だと説きます。そこへチャーミング王子の刺客が。なんとか撃退しますが急いで帰らないと王国が危ない!マーリン教授に泣きつき遠い遠い国まで送ってもらうことに。ところがこの「心の病で退職した」教授、怪しい呪文で送ってくれたからさあ大変なんとドンキーと長靴を履いた猫が入れ替わってしまいます。まぁよく考えたらそんな大変でもないんだけど。その後はおきまりの大乱闘。フィオナの格闘家の血は母方からのだとかクッキーマンは実は既婚者だったとかどうでもいい衝撃の事実が明らかにされます。そしてシュレックはアーサーを人質に取られそうになると彼に冷たい言葉を浴びせ学園に帰るようしむけ自分はとらわれの身に。チャーミング王子の悪趣味な意向でシュレックはヒロイックファンタジーを模した舞台の上で処刑されることになってしまいます…!
そこへ現れたのはドンキーと長靴を履いた猫に説得された戻ってきたアーティと舞台裏をぶち破って登場したプリンセス5(-1)。哀れチャーミング王子(愛称:チャミチャミ)は舞台のセットの下敷きに。
時は流れ遠い遠い国では若い王が戴冠し男の子の怪物が2人と女の子の怪物の三つ子が生まれたシュレック一家の小屋はいつまでも小さな笑い声と大きな笑い声が響き渡るのでした。
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一言で言うと唐突。おきまりのバカくさい笑いはたくさんちりばめられてるけどストーリーがだめくさい。せっかくのアーティの存在も薄っ滑りしてる。何もかも唐突すぎ。ドンキーと猫の入れ替わりも意味がない。2のドンキーが馬になるのはよかったのにな。DVDが出たら買ってパロディでも探そうっと。
次はたぶんハリーポッター。…あー…PotCAWEもう一回見に行ってもいいかな。日本語吹き替え絶賛されてたからソレ。
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